メンテナンスの手間

豊富な味わいの一方で、メンテナンスの手間がかかる

「電子タバコ」は、さまざまな風味のついたリキッド(液体)を電力で気化させて、発生した蒸気を吸って楽しむ嗜好品です。リキッドを本体に補充するもの、専用カートリッジを取り替えてリキッドを交換するもの、はじめからリキッドがついている使い捨てのもの、の3つのタイプがあります。ランニングコストを安く抑えられる、火を使わないので安全、などのメリットがある一方で、デメリットもいくつか存在します。そのひとつが「メンテナンスの手間」です。2018年2月におこなわれたアンケートでも、メンテナンスの手間が想像以上に負担になっている、という声が少なくありませんでした。リキッドを補充するタイプは選べるリキッドの種類も豊富なので、気になるものを試したり好みのものを味わったりして楽しむことができますが、メンテナンスをおこなう必要があります。

パーツ交換時期の目安は?

電子タバコには、加湿器のように蒸気を生み出すパーツや、リキッドを吸収するためのパーツが組み込まれています。電子タバコを使い続けていると、吸収するための部分などがだんだんと焦げて味などに悪い影響が出てきます。引き続き使用するのであれば、パーツを交換するなどのメンテナンスが必要です。味が焦げっぽくて不味い、蒸気の量が減った、リキッドの色が茶色っぽくなった、といったときはパーツを交換する時期と考えてよいでしょう。なお、こうしたメンテナンスが面倒な場合は、専用カートリッジを使用するタイプや使い捨てタイプを利用するという手もあります。これらはリキッドの種類は限られるものの、メンテナンスの手間がかかりません。